筆箱やペンケースの人気柄は?

筆箱やペンケースはそばにあるようで、無い時には必死に探したり…使っていくと汚くなったり、壊れたり…入学時や新学期ごとに文房具として筆箱やペンケースは大切なアイテムで新品のものを買ったり…
子供たちは筆箱って言ったり、ペンケースって言ったりしてますが、種類も柄もたくさんあります。小学校へ入学した時に買うような筆箱やペンケースの多くは、かわいいキャラクター柄がほとんどで両面磁石で開くタイプの筆箱が多いのではないでしょうか。このタイプの筆箱やペンケースは、大体2年生になる頃までには蓋の部分に亀裂が入って壊れてしまって、途中で買い換える羽目になることが多いものです。
筆箱やペンケースで小学生の女の子に人気があるのは、ディズニーやメゾピアノ、シュガーバニーズ、エンジェルブルー、シナモンなどキャラクターやかわいい筆箱が多いです。
男の子の人気の筆箱やペンケースは、恐竜キング、ポケモン、ドラゴンボール、ドラえもん、プーマ、コンバース、アディダス、ナイキです。しかし、この傾向は小学生の低学年で小学生中学年や中学生、高校生、大学生、社会人になるにつれて筆箱やペンケースの好みも変わってくるものです。
もちろん、筆箱やペンケースの購入は雑貨屋さんや百貨店などありますが、今では通販でもいろんな種類やキャラクターの筆箱やペンケースが買える時代となっています。

>>新着の筆箱をチェックしてみる!

筆箱を購入する時の注意点は?

筆箱やペンケースの種類として、大きく分けると箱形の缶系のものとチャック式に分けられます。人によっては、鉛筆用とカラ−のボ−ルペンとかラインマ−カ−用に分けて筆箱やペンケースを持っている方もいらっしゃいます。
しかし、缶系以外の筆箱やペンケース、布の筆箱やファスナ−式の筆箱に鉛筆を入れると、キャップをしないと筆箱の内側が真っ黒になったり、鉛筆の先が折れていたりと注意が必要です。
小学生の中学年を超えると箱形の磁石式の筆箱やペンケースは、赤ちゃんくさくなって筆箱の形が変わってきます。男の子でしたら、プ−マやアディダス等のスポーツ系のもの、形も小振りな箱形を探しているようですが、これがなかなかいいのはないって感じです。
それと、缶系の筆箱はうるさいので禁止という所もあるようですし、布系のものだとキャップが必需品と思うのですが、キャップは禁止という所もあるようです。しかもキャップをすると入らない筆箱もありますし…特に、新品の筆箱やペンケースに鉛筆を入れる時にキャップを付けると入らないって時もあります。
そのため、筆箱やペンケースを購入する際には、単純にキャラクターやかわいい筆箱を追求していくのも方法ですが、実際に筆箱を使う環境や入れるものによっても、使える筆箱になるかどうか決まるので、購入の際の考え方として覚えておく必要があるでしょう。

筆箱の形に注意を!

筆箱やペンケースで小学校入学時の片面か両面開き式の磁石付きの筆箱は登竜門的な筆箱の代表です。子ども達を見ていると、確かに3年生あたりから、ファスナーものの筆箱に変えていく子供が増えていくようです。もちろん、6年生になると、両面磁石の開く筆箱を持っている子供はいません。2個目、3個目の筆箱でほとんどの子供がファスナー型の筆箱に変わっていくものです。
しかし、その両面磁石式の筆箱には、大切な役割があるということをおさえて欲しいのです。このタイプの筆箱は、鉛筆が5本、ペンや赤鉛筆、消しゴム、定規が入る筆箱ですが、反対にそれ以上のものは入らないような筆箱なのです。ぱっと見た時に何が筆箱に入っているのかが、一目瞭然なのです。
まだ、筆箱を使い始める小学低学年の場合、持ち物に関してしっかり自己管理ができていませんし、習慣ができていないことが多いので、子供へのしつけにもなるタイプの筆箱だったのです。
それは、この両面開き磁石式の筆箱を使いこなすようにならない子供が、ファスナー型の筆箱にすると、いらないものや余分なものを筆箱に詰め込んだり、学習よりも、文房具に気を取られて自律心の弱い子になっていく可能性があるようです。隠し事をしたり、秘密を持つことにばかり興味がいったり、人の言うことを聞かなくなったり…
筆箱やペンケースの種類によって子供にどう影響するのか考えておくことも必要ですね。

>>しわを保湿しハリを与える女優愛用のメイクアップでいつまでも綺麗なママで!
Copyright © 2008 筆箱とペンケースの選び方

inserted by FC2 system